トウモロコシからもらうもの
トウモロコシがこんなに大きく成長し、収穫を迎えました!
トウモロコシ畑をかき分けながら、大きくなったトウモロコシを収穫します。
こんな風にかき分けて歩く経験は子どもたちの日常ではなかなか味わえないことですよね!
トウモロコシを茎から切り離すときに聞こえるパキッという音はとても心地いいです。
室内では、皮むきもしました。何枚も重なり合っている皮を剥きながら、どんなトウモロコシに出会えるのか、ドキドキ心が弾みます!
見て!トウモロコシが透けてる!
こんなのだったよ!
私、このヒゲ好き!
絵具で塗ってみたらどうなるのかな?
トウモロコシに触れる中で、人に見える!と言って顔や手足をつける面白い発想も!
作った人形の長さを一つ一つ測っています。愛着がわいているのがよくわかります。
皮付きのトウモロコシと剥いた後のトウモロコシの重さの違いを比べています。
ヒゲの重さあった!
ジャンプしてトウモロコシの花をタッチできるかゲームが始まったり、横に並んで大きさを感じたり…
全身を通して生長を感じていました!
皮を使って何かできそう!
包み紙みたいにしてみよう。
ヒゲもくるんでお土産にした!
腕に巻いたらリストバンド!おしゃれでしょ!
トウモロコシを育てる中で、
・「どうしたら鳥から食べられないかな?」と作戦を考え、大切に育てる心
・収穫したときの感動
・トウモロコシの感触・匂い・大きさ
・取り入れて遊んでみようと思う気持ち
などたくさんの学びを得ることができました。
自然が子どもたちに与える物の多さに保育者も共に喜びを感じています。