みんなで遊ぼう会!
2月18日 土曜日に4,5歳クラスの『みんなであそぼう会』がありました。
普段からの遊び、今までの遊び・・・
それぞれが自分らしさが光る『みんなであそぼう会』の様子をご覧ください。
盛り上げるなら私たちに任せて!
『歌のお姉さん』
大好きな虫を『昆虫館』で教えてあげるよ!
コツコツ毎日作り上げてきた『紙芝居』
いろんな人に見てほしい!
音楽が鳴り出すと自然と、体が動き出します。
『ダンスチーム』
『バンドチーム』
手作りの楽器で、演奏します。
一年を通して楽しんできた、『光と影』
シルエットクイズもしました。
『こま回し』
僕の好きなこと、楽しいことをみんなに見てほしい!という思いから、コマ回しを披露しました。
『氷島』
普段の保育の遊びの中から生まれたお話ごっこ。
一人一人の表現が輝いていました。
「今から○○始まるよー」とお客さんに声をかけに行き、紙芝居やシルエットクイズを『ペープサート』で紹介してくれました。
『お芋チップス屋さん』
普段から園庭のあちらこちらでお店屋さんごっこをしていた子どもたち。看板を持って「お芋チップスありますよ~!」と宣伝。
この日は、おうちの人と本物のお芋チップスをお客さんに、「どうぞ。」
普段の遊びの姿が生かされています。
『遊びの様子をビデオ上映会』
日頃の遊びの様子や、子どもたちの遊びの世界が作られる過程を動画で撮影し記録していました。当日は、保護者の方にもそれを視聴していただきました。
『みんなでバンドしよう!』
保育所の日常で事あるごとに登場するバンドチーム!
サンバのリズムでは、子どもたちだけでなく、保護者の方もノリノリで掛け声が響き渡りました!!
今回の『みんなであそぼう会』は、保育者が決めたことをみんなで行うということではなく、子どもたちの創り出す遊び(世界)はこんなにも面白くて、素敵なんだということを保護者の方にも味わって頂きたいという、保育の願いを込めて行いました。
そして、こうした「一人ひとりの姿」を受け止め、感じた事を自分なりの表現で発揮できる環境は、日々保育する中で大切にしていることです。
多様性を受け入れていく時代に合わせ、保育の行事の在り方も日々変化していっています。