ゆりぐみ“きらきら石の冒険”
石研究所の遊びの中で「石を割ったら○○の世界にいけるかな?」とのつぶやきから、子ども達と一緒に“きらきら石の冒険”のお話しごっこが始まりました。
遊ぶ中で身の回りのものをいろいろと試し、「コウモリがとんだおと」「どうくつのなかで水がおちたおと」などみんなで音探しを楽しみました。
子ども達が行ってみたい『氷の世界』では、ペンギンと一緒に遊ぶことになり、図鑑で調べたり知っていることを伝え合ったりイメージを膨らませて表現していました。
『きらきらの石』は、虹の道を渡ったらあると信じている様子。虹をみつけ、どうやって渡るかみんなで作戦を考えていました。
“きらきらの石”をみつけると、いつでも行きたい世界にいけると信じて冒険を続けている子ども達。お話しごっこの中で、友達と一緒に表現ややりとりを楽しむだけではなく役割を決め相談しながら展開を考えたり進めていったりすることの面白さや楽しさを感じているようです。