おいもほりしたよ!
保育所で植えたサツマイモを収穫しました。
「(芋ほりをしたことあるから)掘り方知ってるで!」と土をどんどん掘ったり
「でっか~!!」「僕は細芋ばっかりやで~。」「〇個目だよ!」と発見を楽しんだりしました!
また、子ども達のお芋ほりは、芋を掘るだけではありません!
土から出てきた幼虫や、ミミズ、ダンゴムシ…いろいろなムシ達の発見や
「めっちゃ大きい土の塊あった!」「穴掘るぞ~!」など土の感触を味わうことも楽しみの一つなのです。
そして、収穫した芋のツルを手にすると、自然と始まる綱引き対決や縄跳び!
5歳児は、芋の重さを計ってみたいという姿も見られました!
「どのお芋が一番重いかな?」
子ども達の計量の結果は…
450グラムが一番大きなお芋だそうです!!
虫眼鏡を部屋から持ってきて、じっくり観察もしていました。
芋の色、皮の感じ、穴が開いているところ…
自分達が育てて、掘ったお芋だから興味がわくのでしょうね!
お芋ほり一つでも子ども達が経験することはたくさんあったことが、活動を振り返る中でも感じられましたよ。