ポットン 楽しいね
保育者に抱っこやおんぶをされながら過ごしていた0歳児の子ども達もつかまり立ちや伝い歩きをする姿が見られるようになりました。
最近は、ホースやプラスチックチェーン、棒状の物など、いろいろな素材を穴の中に入れて遊ぶ”ポットン落とし玩具”に興味を示して遊ぶことを楽しんでいます。
”これ何だろう?”と色々な素材を手で握ったり、指先でつまんだりしています。押す、引っ張るなどして穴に入れようとしています。ポットンと入ると笑顔を見せ、”もっとやりたいな”とばかりに繰り返し遊んでいました。
指先を使った遊びを経験することで、食事の際も手づかみ食べに意欲的な姿が増えてきていますよ。
今後も、子ども達の興味や意欲を大切にしながら、探索活動を通して様々な物を見たり、触れたりする機会を増やしていきたいと思います。