令和3年度9月
総合 「未来デザイン」 中学団編
今年度の総合では、社会の一員として新たな問題を創造的に解決する能力を育むデザイン思考教育を実践する新総合領域「未来デザイン」に取り組んでいます。中学団は地域に出て、自分たちのアイデアを試行錯誤しながら、「失敗から学び、改善しよう」という態度を育むことを目指して活動しています。
今日の5校時は、神津交流センターから職員の方をお招きして、3・4年生合同でお話を聞かせていただきました。「神津交流センターをこれまで以上に多くの人が訪れる場にしていくために、一緒に考えてくれますか。」という依頼をいただき、子どもたちは、「えぇー」「何ができるかな?」「良い考えを思いついた!」など期待と不安を抱きながらも、目をキラキラとさせていました。
お話の後には、各教室に戻って、「どんなことができるだろうか?」とアイデア出しと交流活動をしました。
明日は、再度交流センターを見学し、運営者側の視点に立って、何ができそうか探しに行きます。
理科の自由研究がんばりました
夏休みの間に多くの子どもたちが、理科の自由研究に取り組みました。
その中で各クラス代表の子に賞状を渡しました。例年は、市の総合教育センターに
展示するのですが、今年はコロナの影響で中止となり、残念です。
代わりに、テレビ放送で表彰式を行いました。
子どもたちが取り組んだ全ての作品も、校内の作品展会場に展示しています。
どの子の作品もがんばって取り組んだことがよくわかり、感心しました。


夏休み作品展
子どもたちが夏休みにがんばった作品を理科室で作品展として展示しました。
どの学年も夏休みの思い出がいっぱいつまった作品がたくさん展示していました。
各クラスで鑑賞会を開き、お気に入りの作品を見つけていました。
かみつっこ わくわく放送局(夏休みの絵日記発表会)
給食の時間に校内のテレビ放送で、絵日記の発表会を行いました。
各クラスの代表の子が、夏休みにあった思い出をかいた絵日記を発表していました。
今年は、家で過ごした思い出も多く発表されていました。
クラスでも、静かに発表を見聞きしていました。


各学年の教室や廊下、掲示板にみんなの書いた絵日記も掲示しています。
どれも夏休みの思い出がしっかりかいてあり、どんな風に過ごしたかよくわかりました。
更新日:2021年09月29日