令和4年度3学期

更新日:2023年03月17日

2年生の球技大会を開催しました(3月17日)

    昨日の1年生に続き、本日は5・6校時に2年生が球技大会を開催しました。2年生もグランドでドッチボールを楽しみました。
   1年生のときよりも力強さが増したプレーと試合間のメリハリのある移動の様子などに成長を感じました。2年生最後の行事とあって、みんな活き活きとプレーしていました。

1年生の球技大会を開催しました(3月16日)

  本日、5・6校時に1年生が球技大会を開催しました。グランドで元気いっぱいにドッチボールを楽しみました。1年生として過ごすのも残りわずか、学年で取り組む最後の行事とあって、みんな楽しそうにプレーしていました。

長崎で被爆された方の体験談をお話し頂きました(3月16日)

  本日の5校時に2年生の平和学習の一環として、被爆された方の体験談お聴きする講演会を開催しました。
  実際の体験談を聞くことで、核兵器の恐ろしさや平和の大切さを考える貴重な機会となりました。長崎は、5月に修学旅行で訪れる予定で、今回の体験談を聴いたことで、現地での平和学習がより深まることと思います。

生徒会役員選挙を行いました

3月14日(火曜)、来年度前期の生徒会本部役員の選挙を行いました。
立候補者は、生徒会室からオンラインで抱負をのべ、他の生徒は各教室で各候補者の話をきき、その後投票をしました。
今回の選挙は会長以下8名、全員が信任投票となり投票の結果、立候補者全員無事信任されました。
8名の皆さんには、4月から西中学校を引っ張っていくリーダーとして活躍を期待します。

卒業式が無事終了しました(3月9日)

  本日、第74回卒業証書授与式を挙行しました。
1週間前は雨の予報だった天気も一転、暖かい日差しのもと192名の生徒が無事卒業しました。
  卒業生たちは、担任の呼名に対し凜々しい返事で答えていました。各クラス呼名後代表生徒が壇上で学校長より、卒業証書を受け取りました。
  学校長の式辞では、「様々なことがあるこれからの人生を、しなやかに生きてほしい」とはなむけの言葉が述べられました。
  在校生の代表として出席した生徒の送辞では、先輩たちから多くのことを学んだこと、それを大切に受け継いでいくこと、などのメッセージが込められていました。
  卒業生代表の答辞では、学校生活や部活動などで積み重ねられた3年間の思い出や、保護者や教師への感謝の気持ちなど、全ての卒業生の思いが込められていました。
  卒業生の皆さんの、これからの活躍を期待しています。ご卒業おめでとうございます。

引き継ぎ式をおこないました(3月3日)

   本日4校時、グラウンドで卒業する3年生から後輩たちへ、バトンをつなぐ引き継ぎ式を実施しました。
   この引き継ぎ式は、これまで脈々と受け継がれてきた、西中学校生としての精神や歌などの伝統を後輩たちに託す行事です。
   これまで、様々な行事やきょうだい学級の取り組みの中で、自然と受け継がれていたことが、コロナ禍の影響で活動が一定制限され、これまで受け継がれてきた西中学校の伝統が途絶えることを避けるために生まれた取り組みです。
   引き継ぎ式では、先輩たちの思いを後輩にメッセージで伝え、後輩たちは先輩からのバトンを受け取り、自分たちが中心となり、西中学校を引っ張っていく決意をメッセージで応えていました。また、1・2年生から3年生へ、3年生から1・2年生へ互いに合唱で歌を送り、最後は3学年全員で校歌を合唱しました。
   これからも西中学校の良き伝統を受け継いでいってください。

避難訓練を実施しました(1月17日)

本日、7校時に地震を想定した避難訓練を実施しました。平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災の教訓と記憶を引き継いでいく意味もあり、今日は市内の小中学校で避難訓練が実施されました。
感染対策として一斉には避難せずに、放送の指示でクラスごとにグラウンドへ移動しましたが、生徒たちは、無言で速やかな移動が出来ていました。
   グランドに集合後、最初に阪神淡路大震災で犠牲になった方々のご冥福を祈り黙祷を捧げました。黙祷後、校長先生から震災当時の様子や、生徒の家を一軒一軒訪ね歩き、安否確認をして回った経験。そして「一番大切なことは、まず自分の命を守るため安全行動をしっかりとること」「家庭でも、普段の備えをしっかりしておくこと」などの話があり、最後に「自分に出来る備えが、自分と人の命を守ることに繋がるので、「かけがえのない命」を大切にして欲しい」との願いが伝えられました。生徒たちも訓練開始から終わりまで、真剣な面持ちで参加していました。