R4年度 3月学校生活の様子

更新日:2023年03月23日

3/22(水曜日) 新入生テスト

プチ研担当より

今日は20日に卒業式を終えたばかりの小学6年生が中学校へ「新入生テスト」を受けにきてくれました。皆さん、集合時間にも間に合い、国語と算数のテストを受け下校しました。

その際に入学式の案内、健康観察票、国語・数学の宿題を渡しています。今日、連絡をしていると「まだ準備できていないものがあるなぁ」と言っているお友達もいました。お家の方と早めに持ち物の準備をしましょう。また、中学校では皆が同じ持ち物を使うので名前をしっかりと記入しておいてください。次に皆さんに会える入学式を楽しみにしています。

3/17(金曜日) 公立高等学校合否発表

プチ研担当より

今日は、兵庫県公立高等学校の合格発表でした。皆さんが緊張した面持ちで発表を確認している様子を見ました。また、発表後、学校に登校し結果報告にも来てもらいました。学年のほとんどの仲間の進路が決まりました(一部試験等が残っている人もいます)。

3年生の皆さん。今日からがスタートです。新しい環境、生活に向けた準備をすすめていきましょう。頑張ってください。3年生職員一同、皆さんの進路先での活躍を応援しています。

3/10(金曜日) 公立高等学校学力検査

プチ研担当より

卒業式翌日ですが、公立高等学校の学力検査が実施されました。皆遅刻、欠席なく試験に臨むことができました。

試験後の報告では、「ここがわからなかった」、「やれるだけのことをやった」という会話がたくさん聞こえてきました。感じたことはやはり日々の学習の積み重ねの大切さだったのではないでしょうか。1,2年生の皆さん。今やっていることは進路決定に大きく関わることです。毎日の学校生活、授業を大切にしてください。

3/9(木曜日) 第47回 卒業証書授与式

プチ研担当より

今日は3月の卒業式にしては思った以上に暖かく、穏やかな式を迎えることができました。多くの保護者の皆様にご参列いただき、義務教育最後の式を終えることができました。

答辞では、昨年度送辞の中にあった「共にある マスク姿の 思い出と 盡己を胸に 新たな道へ」から始まり、休校中の入学式、分散登校、校外学習、トライやる・ウィーク、部活動、修学旅行・・・と3年間をふり返る最後の時間になりました。先生方への言葉では卒業生代表の子の強い思いが伝わり、学年の先生方の目にも光るものがありました。特に学年の友達、先生とのつながりを強く感じられました。

最後の一首「マスクして 共に過ごした 友の顔 マスク外して また会う日まで」

最後の学活の後にグラウンドで学年合唱を行い「仰げば尊し」・「卒業」・「大地讃頌」を歌いました。その後の写真撮影では、皆楽しそうに写真を撮っていました。

学年としてうれしかったのは、最後に自分たちで時間を意識しこちらが強くいわなくてもスムーズに解散できたことです。こちらの思いを理解し、皆さんが最後まで学年として動いてくれたこと、とても感動しています。ご卒業おめでとうございます。

八田先生の卒業式写真。

在校生の皆さんが各クラスの雰囲気をイメージして描いてくれました。ありがとうございます。

学年合唱。

3/8(水曜日) 卒業式リハーサル

プチ研担当より

いよいよ卒業式が近づいてきました。今日はリハーサルをし、公立入試の動きなどを確認し、学活で卒業アルバムを受け取りました。

午後からは1,2年生の皆さんが協力して校内準備をしてくれました。最後には答辞の練習も行いました。今まで以上に気持ちが高まってきたことを感じる練習でした。明日、頑張りましょう。

これまでに表彰できていないものを学年で行いました。

3/7(火曜日) 卒業式練習・3年お別れ会

プチ研担当より

いよいよ卒業式も迫ってきましたが、今日は午前中に最後の道徳、そして最後の授業がありました。「道徳」では、皆さんに15の問いを考えてもらい、そのあと「正解」という歌の歌詞をもとにこれからの人生について考えました。

式練では窪田先生、八田先生、美納先生が3年生に向けお話をしました。いよいよ終わりだなぁという雰囲気になりつつも、午後は準備してきたお別れ会で盛り上がり、スライドショーを見た後に3年生の先生から歌のプレゼントがありました。

田尻先生の歌と黒川先生が操る八田先生のダンス

楽しいオープニング

美納先生の漫才

西本先生もダンスに参加

3/6(月曜日) 謝恩会

プチ研担当より

入学してからの2ヶ月間、お互いの名前も知らず、始まったと思っても分散登校、先の見えない不安と緊張で押しつぶされそうだった日々を今でも覚えています。
コロナに太刀打ちすることができず、行事がなくなり、部活動ではコンクールや大会の中止に涙を飲み、なぜ僕たちなんだろう、この時代を恨んだことが何度もありました。
しかし、このような状況下でも、時に厳しく、時に優しく指導してくださったこと、行事では活動が制限される中、僕たちのことを第一に考え最善の策をとってくださったこと、部活動では礼儀や精神面など技術以上のことを学べたこと、感謝してもしきれないくらいの経験をさせてもらうことができました。
失ったものは大きいかもしれないけれど、仲間と共にこの苦境を乗り越え、得た経験はとても大きいものだと思います。
卒業後、それぞれの道で胸をはって頑張っていきます。3年間本当にありがとうございました。

色々と思うようにいかない中学校生活だったと思いますが、それだけでなく乗り越えたこと、経験したことは皆さんの次のエネルギーになると思います。お手紙、ありがとうございました。写真もありますが、職員室内の受け渡しとなりましたので、掲載はしておりません。